6月10日は、六十里越峠経由の小出まで(初)
6/10、何の当てもなく、会津若松市⇒三島町⇒金山町⇒只見町⇒小出という山道を進みました。
いつも魚沼市に行くには、高速で新潟経由でしか行ったことがなく、初めての道路です。
六十里越峠を通りますが、六十里越の名の由来は、実際の距離は六里(約24km)でありながら、険しさゆえに一里が十里にも感じられるほど余りに急峻かつ長大な山道であることとのことでした。
なるほど。
まずは三島町の道の駅
いやーーー、緑が濃い。
会津若松も田舎ですが、さすがに緑色が違う。
おまけに川も濃い緑。
イヴ様も嗅いだことの無い匂いばかりだと思う。
空気がうまい。
三島町に入ると渋滞が・・・
なんでこんなところで渋滞?
『工人祭り』という、評判の祭りが開催されてました。
続いて金山町
やっぱり緑が濃い
金山町の道路には、走っていると音楽がなります。
タイヤの音で『カントリーロード』が奏でられます。(感動もの)
そしても金山町の道の駅
イヴ様訳も分からずってとこかな。
この街には、日本国内でも珍しい自然の炭酸水が出るところがあります。
覗くと
ひぇぇぇぇぇ~
怖い。
ボコボコと常に音が出ていて、イヴ様は、一歩も近づきません。(笑)
そして車を進めると。
田子倉ダム、何十年ぶりだろーな。
すごいの造るよねー
いよいよ峠の頂上
田中角栄総理大臣の碑がありました。
山を見ると
滝の下にまだ雪が。
綺麗な滝でした。
道の駅 いりひろせでランチ
鏡が池の女神さまと記念撮影。
思ったより山道もひどくなく、良いドライブでした。