番外編 ポスターに物申す
番外編
よく会津は今でも長州が嫌いで…と言われてるみたいだけど。
私達の時代ではそんなこと考えたことない。
長州については良いイメージを持っていない人が多いのは確かかもしれないけど。
『偽勅』を使ったとかいろいろ歴史が本当のことを証明し始めたのもあるかもしれない。
戊辰150周年の今年、会津でも山口でも鹿児島でも京都でもいろいろ、お祭りっぽくがん張っているみたいだけど。
下のポスターには少しがっかりかな。
戊申の『感動ふたたび』って、何に感動したんだ。
会津若松が火の海になったこと?
それを地元が言うか。
お城再建50周年ってこと?
今の建物になって52年のような気がするが
今更、恨むのも筋違いだと思うが、『感動』は無いよな。
当時、正義と思ってた戦って死んでいった人たちが、このポスターのせいで可愛そうな気がした。
東北大震災じゃないけど、戊申の後の会津若松は政府に冷遇されながら復興したんだと思うけどな。
『感動』って意味わかんないと思うのは私だけだろうか。
つまらない話ですみません。